→ たった1カ月で7.0をクリア!短期間でスコアを上げるポイントとは?
task1は150語以上
IELTSライティングtask1は150語以上書くようになっています。
task1ではグラフや図表などの客観的な説明文を書くことを要求されます。
何を求められているのか明確にして書かなければなりません。
150語以上はどのくらいの文になるか
150語以上というのは文としてはどれぐらい書くといいのでしょう。
どのくらいの文を書くと150語ぐらいになるのかわかっていると
実際に書くときにいちいち語数を数えなくてもある程度の目安になります。
task1で書く150語以上というのは
目安としては9文ぐらいになるようです。
task1の構成
まずイントロダクションで1文書きます。
概要の説明で2文。
詳細について書く最初のパラグラフで3文。
次の詳細についてのパラグラフで3文。
これぐらいの目処で書くとだいたい150語以上になるはずです。
もちろんものによっては8文だったり、10、11文になってしまうものも
あるかもしれませんが、それはそれでいいのです。
構成を意識して書く
あくまでも9文を目安として覚えておくと書きやすいはずです。
本番形式の問題をやってみるときに、以上の構成を意識して
書いてみることです。
できれば実際の解答用紙のサンプルに書き込んでみると
自分の字の大きさでどれぐらいの行数を書けば
150語以上になるかがよくわかります。
大体の行数で150語以上になるかがわかっていると
実際のテストのときに何度も語数を数える手間を省くことができます。
本番形式の練習問題をやってみる
ある程度コツがつかめてきたら、
本番形式の問題を実際に時間をはかってやってみましょう。
IELTSのテストはライティング問題に限らず、
制限時間内に解けなければ意味がありません。
最初のうちは文の構成を考えて丁寧に書いていても
制限時間内に書けるトレーニングは必須です。
時間内に書き上げるトレーニング
添削を利用する場合でも最初のうちは自分の弱点補強のために
丁寧にやったものを提出して添削してもらったとしても
回を重ねていく中では時間をはかって本番形式で書いたときには
どの程度書けているかをチェックしてもらうといいでしょう。