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評価基準に基づいてスコアが決まる

IELTSライティングの評価基準を知っていますか。
ライティングはリーディングやリスニングのように正解があるわけでなく、
評価基準に基づいて評価されます。

そのため、IELTSライティング攻略のためには
どのような評価基準に基づいて評価されるのかを
知っておく必要があります。

ライティングの4つの評価基準

IELTSライティングには次の4つの評価基準があります。

  1. Task response:課題に的確に答えているか
  2. Coherence and cohesion:文章の一貫性と結びつき
  3. Lexical resource:語彙的要素
  4. Grammatical range and accuracy:文法力と正確さ

アカデミック・モジュールであれ、ジェネラル・トレーニング・モジュールであれ
またtask1でもtask2でもこの4つの評価基準に基づいて評価されます。

Task response:課題に的確に答えているか

両モジュールともにtask1、task2、それぞれに課題が与えられ、
与えられた課題に対して答える形で書いていくわけですが、
与えられた課題を理解して的確に論理的に答えているかが問われます。

アカデミック・モジュールのtask1ではグラフや図表の説明を書きますが、
顕著な傾向や特徴に焦点をあてて書かれているかが見られます。
説明が不明瞭だったり、主な情報が書かれていなければ減点になってしまいます。

task2の場合には展開している議論が課題に対する解答になっているか、
メインアイディアをサポートするサポートアイディが十分かも問われます。

Coherence and cohesion:文章の一貫性と結びつき

文章や段落が首尾一貫性をもって論理的に構成されているか、
それぞれがスムーズにつながっているかが問われます。

アイディアが整理されていないと文章に一貫性がなくなり、
前後関係がおかしくなってしまうことがあるので
書き始める前のプランニングが重要になってきます。

グラフや図表問題では読み取った情報をどれだけ正確に、
明確に伝えられるかが鍵となるでしょう。

Lexical resource:語彙的要素

同じ単語をくり返し使わずにたような表現を用いているか
綴りを間違えずに正確に書かれているか
正しい自然な組み合わせの連語を用いることができているか
などが問われます。

ジェネラル・トレーニング・モジュールのtask1の課題で
カジュアルな手紙を書くことを要求されていない限り、
IELTSライティングではフォーマルな単語や表現を用いて書くようにします。

Grammatical range and accuracy:文法力と正確さ

正しい文法を用いて文章が構成されているか、
冠詞や句読点などが適切に使われているかなどが問われます。
task1のグラフの経過表現などが正しい時制で表現されていることも重要です。

ライティングにはひとつの正解とされる文章があるわけではないので
上記の評価基準を意識して、task1、task2、それぞれの正しい構成に基づいて
段落を上手に使い、読みやすい字できれいに書くことです。

語数も重要なポイント

上記の4つの評価基準の他にもライティング攻略で大事なポイントがあります。
要求されている語数を必ずクリアすることです。
task1では150語以上、task2では250語以上書かなければなりません。

このとき、課題の文をそのまま書いてしまうと減点対象になるだけでなく、
その部分の語数が全体の語数からひかれるので注意しなければなりません。
課題は必ず言い換えて書き表すようにします。

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