文法力は書くことの基本

書くことの基本である文法力をつけることは当然のことながら
英語のライティングを上達させる上でかなり重要です。
IELTSライティングでは英語のエッセイを書くので
エッセイの構成についてきちんと理解している必要がありますが、
文法をきちんと理解していないと文章自体が書けません。

文法の基礎力があるか

もし文法的な基礎力が欠けていると思ったら
自分のレベルにあっているところから始めることです。
基礎力がないのにいきなり高度な文法を用いなければならない
上級教材に手をつけても挫折してしまいます。

いきなりIELTSのライティング問題に取り組む前に自分の文法力を確認し
弱い部分があれば補強しておくことです。

IELTSライティングで英語のエッセイを書くときには
アカデミックな文章を書くことが要求されますが、
文法的な基礎力があるかないかはそれ以前の問題になります。

IELTSライティングの採点基準の中には
「文法の知識と正確さ」も含まれています。

文法的な知識があるだけでなく正確に使えなければならないということです。

正しい文法で書けるか

例えばtask1のグラフ問題ではグラフの読み取りについては
時制を正しく組み合わせて使って表現しなければなりません。
時制なんて簡単、十分理解していると思うかもしれませんが、
理解しているはずが実際に書くとなると間違ってしまうことが多々あります。

例えば、ある年のことだけを言及するのであれば過去形を用いますが、
ある年からある年までの数年間の減少であったり増加を表す場合には
過去完了形を用います。


In 2005,the cost of A was $ 100.
By 2010,that price had risen to almost $ 150.

上記の場合のように “in” を用いる場合には過去形、
“by” で表す場合には過去完了形を使います。

実際に使えること

時制に関して言えば過去形や過去完了形、現在完了形といった文法用語を
覚えているだけではなく実際に正しく使えなければなりません。

task1のグラフ問題では正しい時制を使って表現できることは
かなり重要になります。

単純ミスをしないためにもライティング問題に取り掛かる前に
文法の基礎的知識の再確認を行っておきましょう。
特に時制に関してはどういったときにどの時制で表現するのか、
状況に応じて使い分けができるトレーニングをしておくことです。

また実際にライティング問題に取り組んでみて
文法的に弱い部分が明確になったらその部分を補強するのは
当然のことですね。