IELTSアカデミックライティングtask1では与えられた表やグラフ、図解などから
読み取れた情報を英文にします。

task1の問題パターンは大きく分けると、グラフや図表などのデータの読み取りと
物事の手順や仕組みなどの解説の2種類になります。

データ読み取りで与えられるグラフは円グラフ、折れ線グラフ、棒グラフなどいろいろあり、
図表もフローチャート、プロセス図のみならず、地図や平面図が出されることもあります。
また、ひとつのグラフだけではなく関連のある2つのグラフや、
表とグラフのセットから読み解いていく問題が出題されることもあります。

グラフや表で数字表記がある場合、数について書くのか、
パーセンテージについてなのかによって当然単位は異なります。
データの確認はかなり重要です。

またある一時期のことだけなのか、時間をかけた変化なのか、
グラフや表で何を表しているのか、書き始める前に問題のタイプを見極めます。

IELTSアカデミックライティングtask1で得点アップするポイント

以上の8つのポイントをおさえて、task1の構成についてみていきましょう。

task1の構成法

task1は4段落で書きます。

task1では自分の意見は求められません。
情報から読み取れることだけを書けばよいので
task2で要求されるエッセイのようにconclusionは必要ないのです。

IntoroductionとSammaryで使えるパラフレーズ

IntoroductionとSammaryでは概要説明として問題文のパラフレーズ、言いかえをします。
問題文の表現をそのまま使ってはいけません。

以下はこのときに使えるパラフレーズです。

chart → graph
graph → line graph
chart → bar chart
diagram → plot/figure
shows → illustrates/compares/describes
proportion → parcentage
information → data/figures
between 2000 and 2011 → over a period of 11 years
the number of → the figure of
the proportion of → the parcentage of

Summaryはどう書くか

Summaryは概要説明として2文書きます。
1文めには全体的な傾向を書くといいでしょう。
2文めにはグラフや図表で一番顕著に表れている内容や変化を書きます。

Summaryを書くにあたって大事なことは具体的な数値は入れないことです。
問題文の一部をそのまま使うのもいけません。
全体的な傾向を書く際にも問題文をパラフレーズして書きます。

Bodyの書き方

Body1・2ではグラフや図表から読み取った情報をそのグラフや図表を見ていない人にもよくわかるように書きます。

Summaryで書いた特徴についてデータを比較したり、著しい変化について説明します。
データを分析したり、変化の理由について述べる必要はありません。
あくまでも読み取った情報を客観的にわかりやすく書き表すことがポイントです。

物事の手順や移り変わりの順序を示した図など、何かのプロセスを順序だてて説明する場合には比較する必要はありません。

SammaryはIntoroductionの後においても最後においてもいいのですが、詳細を記述する前に一般的な情報や主な特徴をまとめるSammryを先に持ってきたほうがより簡単であり論理的であるといえるでしょう。