IELTSアカデミックライティングtask1の対策としては
次の10ポイントをチェックしてみるといいでしょう。

アカデミックライティングのtask1とtask2では
語数も書く内容もまったく異なっています。
task1で書くべきことは与えられたグラフ等から読み取れる
事実のみです。自分の意見は必要ありません。

task1の対策におけるチェックポイント

1 棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、表、図、
物事の手順や仕組みの解説の6つのタイプの問題について知っているか

2 それぞれのタイプの本番形式の問題をいくつかずつやっているか

3 4つの段落で構成する方法を知っているか

4 序論では問題を言い換えているか

5 task1では必ずしもコンクルージョンが必要ないことを理解しているか

6 概要の書き方及び概要に含むべき内容を理解しているか

7 全てを記述するのではなく鍵となる情報を選びとる練習をしているか

8 比較する文が適切にうまく書けるか

9 増加、減少などの変化や傾向について適切に表現できるか

10 プロセスを記述するのに適切に受動態を使えるか

練習問題をやるときには以上の10のポイントをチェックしましょう。