→ たった1カ月で7.0をクリア!短期間でスコアを上げるポイントとは?
元IELTS試験官による添削サービスが始まりました!
IELTSライティングテストで高スコアを狙うために最も効果的な方法は
IELTSのプロに書いたものをみてもらい、間違いに対するフィードバックをもらい、
ライティングの改善策を提示してもらうことといえるでしょう。
これまで当IELTS添削サービスでは、IELTSライティングの採点基準に基づいて
高スコア取得のためのIELTS講師による添削サービスを提供させていただき、
海外大学、海外大学院を目指す方、永住権ビザ取得を目指す方々に
ご好評をいただいてまいりました。
受講者が増えるにつれ、より詳しいアドバイスがほしいという要望も
数多く寄せられるようになってまいりました。
皆さまの目標スコア達成に向け、こうしたご要望にお応えすべく
手を尽くし、検討を重ねた結果、このたびIELTS講師による添削とあわせて、
IELTS元試験官による添削が実現できる運びとなりました。
IELTSライティングの採点基準
IELTSライティングの採点基準については既にご存知かと思います。
IELTSライティングテストでは以下の4つのポイントについて
ほとんど同じ割合で採点されます。
- Task Response (課題に対する回答)
- Cohesion and Coherence (一貫性、まとまり)
- Vocabulary(語彙)
- Grammar(文法)
IELTSに特化していない添削サービスの場合、
一般的なエッセイやレポートの添削になるため、
IELTSライティングテスト独特の採点基準である
Task Responseに関してはほとんど添削対象にはならないようです。
IELTSライティングにおいてはいかに課題に応えた構成になっているか、
4つの採点基準の中でも Task Response をおさえて書くことはかなり重要です。
もちろんこれまで同様、IELTS講師による添削サービスにおいても
Task Response を重要視した添削になっております。
元IELS試験官による添削サービス
元IELTS試験官による添削サービスでは単語や文法のチェックはもちろん
IELTS試験官の視点から上記の採点基準別の講評とアドバイス、
各採点基準別の予想スコア、及び全体的なアドバイスと
予想スコアが添削レポートとして添付されています。
元IELTS試験官による添削サービスでは上記の採点基準について
よりきめ細かい視点からのフィードバックを受けることができます。
Task Response ( 課題に対する回答 )
- task1は150語以上、task2は250語以上書かれているか
- 課題に応えているか
- 課題の必要条件をどれだけ満たしているか
Cohesion and Coherence ( 一貫性、まとまり )
- Cohesion とはあなたの書いたものが理論的構造であるかどうかといこと
- 各パラグラフはトピックに明確に焦点をあてられているか
- 文と文は論理的につながっているか
- Coherence とはあなたが書いたものがわかりやすいかどうかということ
Vocabulary ( 語彙 )
- 高いレベルの単語を正しく使っているか
- 語尾の “s,ed” など複数形、三単現のs、過去形などにまで注意を払っているか
- 同じ単語を何度も使わないように幅広い語彙を駆使しているか
Grammar ( 文法 )
- 単文、複文、重文などのさまざまな文型を用いているか
- 冠詞や前置詞などの文法的間違いをしていないか
元IELTS試験官による添削サービスは以上のそれぞれの採点基準の
細かいポイントに基づいてチェックされ、
高スコアを狙うにはどのように改善すればよいか、
間違った部分と改善すべき方法についてのフィードバックが提示されます。
より詳しいフィードバックを受けることで自分のライティングの弱点を
よりはっきりと知ることができ、厳しい評価を丁寧に吟味し、
次回提出のライティングに生かすことでライティングが改善されていきます。
IELTSライティングテストで高スコアを狙おう!
IELTSライティングテストで初めて英文レポートや英文レター、
英文エッセイを書くという方もいらっしゃることでしょう。
そういった方はまず英文レポートや英文レター、英文エッセイの
書き方や構成などの基本的理解を深めることから始めてください。
そして、レポートや手紙の書き方、エッセイの構成などについて十分理解したあとは
とにかく数多くの課題について書いてみることです。
ほんの数えるほどのいくつかの課題を書いて満足していては、いつまでたっても
IELTSライティングテストで要求されている英文は書けるようにはなりません。
IELTSライティングテストにおいて高スコアを得るには
数多くのレポートや手紙、エッセイを書いて、その書いたものを
元IELTS試験官の視点からの添削指導を受けて
自分のライティングの改善をはかっていくのが最短コースといえるでしょう。