→ たった1カ月で7.0をクリア!短期間でスコアを上げるポイントとは?
IELTSライティング攻略でだいじな要素のひとつが
IELTSライティングで使える表現の幅を広げることです。
同じような表現を書くときに、初めに動詞で表現をした後には
次は同じ意味の名詞を使った表現にするというように
繰り返し同じ表現を使わない工夫が重要です。
英語では同じ表現の繰り返しをきらうのです。
IELTSライティングの場合には特に注意が必要です。
同じ表現を使わないということの他に
覚えておくと役立つのがリンキングワードです。
first of all, in fact, on the other hand,
to sum up,in contrast, from the point of view of,
in respect of, with regard to といったイディオムの他に
despite, however, conversely,neverthelessといったものもありますね。
多用するのはあまりよくありませんが、効果的に使うと
内容がわかりやすくなるので評価も高まるでしょう。
また、IELTSライティングではフォーマルな表現が求められるので
フォーマルな単語の語彙力を高めることです。
フォーマルな語彙を増やし、同じような意味の動詞や名詞をグループ化し、
同じ意味合いのことを言葉をかえて表現できるようにしながら、
リンキングワードも集めていきます。
そして、それらを使って、英語のエッセイの構成に基づいて
問題集の課題にそって何度も書いてみることです。
ただ、そのようにして書いたエッセーでも、実際に
IELTSライティングの採点基準を満たしているかどうかの
見極めは自分ではなかなかつけにくいものです。
ネイティブスピーカーに添削してもらうとよいのですが、
だからといってネイティブスピーカーであれば
誰でもいいわけではありません。
やはり、IELTSの評価基準を熟知していなければ
せっかくの添削も的外れなものになってしまいます。
元IELTS試験官によるライティング添削サービスであれば
IELTSライティングにのっとってきちんと添削してもらえるので
確実にスコアアップにつながっていくでしょう。